新緑の季節と端午の絵
ゴールデンウィークの真っただ中です。
お天気もめぐまれて、さわやか。
わたしは、9月に出す絵本のお仕事に追われています。
この時期、田植えもはじまりますね。
この季節にあわせた絵がないかしら?と考えて。。。
今年発売された年中行事辞典で描いた絵に書家西垣一川先生の書を
あわせてみました。ちょっとすてきにマッチしたような。。。

書/西垣一川 絵/水野ぷりん
童謡「せいくらべ」の絵です。
こちらは、「よいこのくに5月号」(学研)に描いたもの。
作詞の海野厚が勉学のためもう2年も帰郷していなかったため。とか。
故郷のおさない弟の息災を思う気持ちがひめられているそうです。

こいのぼりの口にすいこまれて、こいのぼりにのって、
ちょっと冒険の旅にでかけます。

会場の丸の内にたどりつくまで、迷子になってしまった(苦笑)けど、久しぶりに
息抜きできました~・幼馴染はいいもの。いつまでも、仲良くしたいです。

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