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2014年11月

2014年11月 2日 (日)

さつまいもとおならのお話(その1)

さつまいもの季節ですね。

「や〜きいも〜石やきいも〜ほっかほっかの〜やきたて〜」売り声が
なつかしい石焼き芋やさん。今は、もうみかけませんね。
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さつまいもは琉球から薩摩に伝わったお芋ですね。これを
江戸に広めたのが、青木昆陽先生。はじめは、飢饉にそなえて
だったけど、その甘さは、たちまち江戸で評判になりました。
2
さつまいもは、おいしいけど、気になってしまうのが「おなら」。
でも、日本人は、これをお笑いにするのが、大好きです。
落語に 「てんしき」という噺があります。転失気とは。おなら。
医学用語で、みんな知らない。
知らないっていえなくて、知ったかぶりする噺です。
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「代脈」っていう噺もあります。医者は、患者がうら若いお嬢さんの
ような場合、 おならが聞こえても聞こえないふりをするのが礼儀。と
教わったのに。。。新米の医者は、お嬢さんのおなかをおしちゃって
。。。。
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そうそう。。「芋だわら」っていう噺もあります。
芋だわらにかくれて、大店に忍び込み、夜を待っていた泥棒さん。
ところがおなかをすかせた店の男が、その芋だわらを。。。
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どのお噺もまぬけさがおかしい。
おならをおおらかにとらえて、ユーモアにかえて、楽しむ
日本人。ふしぎな感覚です。
おいも食べながら、落語を楽しんでももいいかも知れません。
「転失気」体験!子ども寄席3巻にはいってます。
「代脈」体験!子ども寄席2巻にはいってます。
「芋だわら」体験!子ども寄席4巻にはいってます。
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