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2014年10月24日 (金)

絵本ミニ講座

浜島代志子先生の絵本ミニ講座に出席してきました。

今回のテーマは絵本における「生と死」
「死んじゃうとどうなるの?」は永遠のテーマを名作から
さぐります。
主に扱ったのは、アンデルセンの人魚姫。
王子様を殺せば、人魚にもどれたのに、できず。。。
空気の精といっしょに、天国にいった人魚姫。
20141023a
父にもまま母にもさからわなかった「マッチ売りの少女」は
いちばん愛してくれたおばあさんのお迎えで天国へ。。。
20141023b
ふたつのお話は、キリスト教徒であるアンデルセンのお話。
自分を犠牲にして、人を思いやる心が、天国で永遠の魂を得る
と解釈していいのかも。。。知れません。
インディアン神話と日本の昔話の共通点は、自然と人の同化。
魂は大地に空に帰ります。日本の場合、仏教がはいってきたので
輪廻転生の思想も混じって、ちょっとちぐはぐ?かな?
日本では、極楽の絵本がなくて、地獄のお話が人気!なぜかしら〜?
芥川竜之介の「蜘蛛の糸」は、幼稚園児も大好きだとか(笑)
20141023c
何か結論がでたわけではないのですが、参加者みんなで
物語から死生観を読み解いて、意見の交換をしました。
「死」について考えるのは、どんなふうに生きればいいのか?
生きたいか?につながっていくので、楽しいディスカッション
でした〜
20141023d

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