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2014年3月29日 (土)

新刊本打ち上げパーティ

この春に出版しました「語り継ぎ絵本「せんそうってなんだっ

たの?」の打ち上げパーティに出席しました。
本になった喜びを、編集者。著者、絵描き。みんなで分かち
合えることができました。
1
この本は、戦争当時子どもだった方を取材して、書き起こした
ドキュメンタリー絵本です。ごく普通の家庭のこどもたちが
戦争にまきこまれ体験したことを本にしたもの。
戦争の理不尽さを自分の身におきかえて読めます。
ぐっと胸にせまる体験談ばかり。。。12巻、どれも力作
ぞろいです。
2
わたしが担当したのは3巻です。「松並木はもどらない」これは
東北ののどかな農村でおこったこと。
農家の人が自分たちでつくったお米も食べることができなかった
ようすや、美しい松並木が飛行機の燃料のため、伐られていくこと
など描かれています。
3_2
そして、打ち上げがもうひとつ。。。
「絵でみてわかるはじめての漢文」の編集者、校正者、デザイナーが
監修の明大の加藤徹先生をかこんであつまりました。
加藤先生は、実にユーモアあふれる方で、漢詩はもちろん、
三国志、京劇。。。ご趣味のアコーディオンのはなしでもり
あがりました。とっても楽しい会でした〜
4_4
こちらは、「2巻漢詩」のなかで描いた李賀の詩から。
月にはうさぎとガマガエルが住むと信じられていたころ、
月から中国を眺めています。海はまあるい杯の水のようだ。
と詠ってます。唐の時代にこの壮大な想像力。
中国の底力をみるようです。
5
どちらもとてもいい仕事に参加できた。うれしいです。
打ち上げで、いっそう達成感やチームワークも感じました。
人にめぐまれるというのは、ありがたいことだなぁ。
大事にしたいです。

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