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2014年2月

2014年2月24日 (月)

絵でみてわかるはじめての漢文(その2)

絵でみてわかるはじめての漢文(全4巻)が発売となり、

1巻の「漢文入門」2巻の「漢詩」のなかで絵をつけています。

Kanbun0

そのなかで、春が待ち遠しいので春の漢詩をあつめてみました。

まずは、杜甫の「春望」。「国破れて山河あり〜」です。

戦争にまきこまれた町にも草木はめぶくという詩ですが。。

こんなお城の写真からつくっています。

Kanbun6

こちらを古いお城にして。。緑や鳥をかき込みますと。。。

こんなふうになります。

Kanbun5

そして、これは、海棠渓という桃に似たピンクに花をつける木の

写真です。

Kanbun2

この写真をつかって、薛涛の「海棠渓」という詩の絵を描きました。

水面にうかぶ魚も花びらもようになっているわ。という詩です。

そこで、バックを川にして魚や花びらを描きましたよ♫

Kanbun1

こちらの美しい桃園の写真は。。。

Kanbun4

孟浩然の「春眠暁を覚えず〜」になりました。

Kanbun3

この写真との組み合わせは、「水野ぷりんの幻想フォトアート」

の技術です。みなさんの撮ったお写真でも作っております。

みなさんの写真を絵本の1ページのように仕上げるサービスです。

詩歌アートのサイトもあわせて、ぜひ、ごらんくださいな。

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2014年2月15日 (土)

絵で見てわかるはじめての漢文(その1)

絵で見てわかるはじめての漢文〜全4巻(学研教育出版)が発売されました。

小学生から読める本です。漢文ってどんなものでしたっけ?」という大人にも

十分楽しい本になりました。

Kanbun0_2
わたし自身、漢文は、高校の古典でちらりと習った程度
で、ほとんど忘れてしまっていたけど、あらためて「返り点」から
勉強した感じでした(苦笑)
1巻の漢文入門2巻の漢詩の中面の絵を担当しましたよ。
「漢文入門」では、漢文でかかれ日本につたわったお話のページ。
わたしたちの身近に漢文ってあったのね。と気づきます。
七夕ももともとは中国の織り姫伝説からですよね。Kanbun5
日本の妖怪だと思っていた「のっぺらぼう」も中国の謎の
おばあさんだったのですね。
Kanbun4_2
2巻の「漢詩」では、詩の情景を絵にしていきました。
漢詩って、むずかしそうな。。哲学のような。。と思われているかた
も多いと思いますが、漢詩は人生を愛する詩人たちの喜怒哀楽です。
お酒を愛し、別れを泣き、自然をめでる豊かな精神世界です。
ルビつきですので声にだして読むと朗々としてとてもすてきです。
Kanbun2
このへんについては、もうちょっと語りたいので。。
次回に描きますね。

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2014年2月 9日 (日)

築地の隠れ家「はしば」の「わぱんdeごちそう」

築地の隠れ家「はしば」さんは、創作和食のお店です。
こちらで、「わぱんdeごちそう」をはじめました。
Wapan1_4
パンに和の素材をはさんで「わぱん」といいます。
お醤油につけたまぐろをあぶって、アボガドなどお野菜と
いっしょにはさんだパンだそうな。
からだにやさしそうなパンですね。
Wapan2c_2
和とパン??と不思議に思いますが、
これが意外と相性がいいんですよ〜
ということで、こんな絵を描きましたよ。
相合い傘の下におすしくんとパン子さんの絵です。
おすしくんが魚の花束?でパン子さんにプロポーズ??
Wapan3_2
店内に飾っていただいたり、DMにしたりで、このお味を
試していただきたいと、展開中です。
Wapan4_4
こちらは、水野ぷりんの詩歌アートの新作です。
詩歌アートとは、みなさまの和歌、俳句、つぶやき
キャッチコピーなどを絵にするサービスです。
こんなふうにお店の看板絵にしていただけるのはうれしいです。
近々、「わぱん」食べにゆきます。楽しみです♫
月に2回土曜日のランチタイムにはしばさんは
ベーカリーカフェに変身するそうな。
わぱんを食べてみたい方はこちらで。
はしばさんのブログでも、ようすがわかりますよ。
Wapan5
水野ぷりんのフォトアート詩歌アートものぞいて
みてくださいな。

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戦争を語り継ぐお話絵本

「せんそうってなんだったの?」(学研)が発売になります。

こちらは、戦争体験者のお話をもとに、文を書き起こし、
絵本形式でまとめた本です。全12巻です。
そのなかの1冊を描きました。
Matu0
舞台は宮城県。太平洋戦争当時、小学6年生だった少女の
まわりでおこったさまざまなことを、彼女の視点通して書
いてあります。
おなかをすかせながら。勤労奉仕ばかりだった学校生活。
Matu1
戦局は悪くなるばかり。
川沿いにあったりっぱな松並木も根っこを飛行機の燃料に
するため、きられてしまいます。
Matu2
そして、空襲もやってきました。
Matu3jpg
わたしも、知らなかったことが多かったお仕事。勉強しながら
描きました。大変でしたが、残せるお仕事ができたなぁ。と
思っています。
文は堀米薫氏。昨年出版した震災絵本でもごいっしょした
作家です。ごくふつうの少女が、まきこまれていくようす
を淡々と綴っています。
どうぞ、よろしかったら、お手に取ってみてください。
お買い求めは、Amazonではこちらです。

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