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2013年8月

2013年8月31日 (土)

今昔物語/怪力の坊さんの話(その2)

恐るべき怪力をもつお坊さん「僧都」のお話2回目です。

ある日僧都は、帝によばれ宮中にあがりました。祈りの儀式をすませると
夜も更けてしまいました。弟子たちは先に帰ってしまったようすです。
「しかたがない、ひとりで帰るとするか」
月の明るい晩でしたかが、冬なのでとても冷え込んでいます。
「着込んできてよかったわい」
そのときです。みすぼらしい男が僧都の前に立ちふさがりました。
Bouzu3a
「これはこれはお坊様、ひとりでお歩きになっては大変でしょう。
わたしがおぶってさしあげましょう」
「それは、ありがたい」
僧都は男におぶってもらいました。
Bouzu3b
西大宮大路と二条大路の角まできたときです。
「おい、ここで降りろ」
男の声が がらりと変わりました。
「わしの寺はもっと先じゃ」
僧都が言いますと、男は僧都をおろそうとらんぼうに
からだを揺らししました。
  つづく

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2013年8月24日 (土)

今昔物語/怪力の坊さんの話(その1)

(今は昔~)ではじまる「今昔物語」には、ふしぎ、シュールな話が
たくさんありますが、その中からふたつ、
世にもめずらしいお坊さんの話をご紹介します。

Bouzu1
まずは、「怪力の坊さん
今は昔、京都に実印僧都(じついんそうず)という、とてもえらいお坊さん
がおりました。このお坊さん、ものすごく力が強いといううわさでした。
「どれほどのものか、ためしてやろう」
ある日のこと、昼寝をしている僧都に、弟子たちがいたずら心をおこし、
足の指にくるみをはさみこんでみると。。。
「あ~、よくねたわい」のびをしながら、僧都は、ばりばりばり~っと
くるみを割ってしまったそうな
「すごい!」弟子たちは、すっかり、恐れ入ってしまったそうな。。。
20130818a
つづく。

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2013年8月18日 (日)

浅草で風流住吉踊り

お暑うございます~

各地でお祭り、花火大会ですね。
Asakusa0
わたしは、8月16日、浅草演芸ホールで、「住吉踊り」を見てきました。
Asakusa1
寄席好きには。かかせないお祭りだそうな。噺家さん、漫才師さん、
芸人さんいっぱい。みんなで踊ります。「かっぽれ」の原型だそうな。
Asakusa2
唄を聞くと、お座敷にいく芸者さん、吉原へ遊びに行く浮かれ気分。。と
ちょっとしたストーリーになっていて、手ぬぐい背負ったり、扇子の演技。。
足運び、決めがとってもかっこいい。映画でみた、芸者さんとの
お座敷あそびです。写真がとれなくて、とっても残念~。
お写真とれなかったのが残念~。この絵にちょっと似てます♪
Asakusa3
楽しい納涼祭りでした。
そして、8月18日は、神楽坂でランチ。
フェイスブックのお友達が京都から出ていらしたのです
そこで、神楽坂のイタリアンレストランで、お昼から、コース
を食べておなかいっぱい。おしゃべりもはずんだ~
楽しい週末でした♪
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お料理は、大満足でした。
お店はこちらです。神楽坂の石畳をぬけて、たどりつく、隠れ家。
フランス料理がちょっとかぶるイタリアン。です。
ランチでもお口直しがはいる本格派~でした♪

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2013年8月11日 (日)

源頼朝を支えた千葉の常胤

千葉の殿山ガーデンを見学してきました。

案内をしてくださったのは、フェイスブックで交流してきた富田捷冶氏です。
千葉の産直サービスのお仕事から、殿山ガーゲンの再開発、
町おこしの中心となっておられるかたです。
わたしは、東京生まれですが、千葉で小学校と中学校をすごしました。
実家も今は千葉。
でも、東京ですごしたほうが長い。。。ちと、千葉には疎いです。
まずは、千葉の海鮮料理のお店で、ごちそうになって。腹ごしらえ。
Tono0
殿山ガーデンには、いろいろな施設がありますが、あまりにも広大。
古民家の集落だけ、見学しました。小さな古民家が、集落として
あるのがここの特徴。これは、おもしろいです。映画のセットになりそうな
ドラマを感じます。
Tono1
続いて、千葉城を見学。こちらは、千葉の歴史と千葉の常胤について
勉強しました。千葉の常胤については、なぁんにも知らなかった(苦笑)
でも、ざっくりとうかがったところ。鎌倉幕府の成立を支えた、頼朝の父
のような人だったらしい。。
Tono2
Tono3
千葉の常胤。。は平将門の子孫!!
脈々とうけつがれてきたロマンは東武士とさげすまれるものでは
なかったのです。民主主義の発祥の地かも??しれません。
これから、勉強していきますが、
町おこしのお手伝いの一翼になれればうれしいです。
絵は平将門について描いた挿絵です
学研「知ってびっくり日本の歴史」におさめられています。
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2013年8月 4日 (日)

日本酒の会

日本酒好きが集まった「日本酒の会」の第2回の会合がありました。
メンバーはみんな、フリーターのクリエータです。
デザイナー、コピーライター、イラストレータ。書家の面々です。

今回のお目当ては「飛露喜」。会津のお酒です。
「露西亜に飛んでいってしまうくらいおいしい」って命名かな~。
その名の通り、芳醇で華やか。でもちゃんと日本酒らしい重さ。
品格のあるお酒でしたよ。でも、1合みたず1000円。高いぞ~。
ですので、はじめに呑んで、酔っぱらう前に記念撮影です。

N1
あとは、だんだんお安いお酒に移行するのが日本酒会の呑み方
です。酔っぱらうと、味がわからなくなりますからね(苦笑)
「黒龍」→しっかり重い
「開運」→とっても軽くてフルーティ。など、。。いただきました。
無礼講のおしゃべりが、ほんと楽しい会でした。
第3回は「ぷりん邸?」でしゃぶしゃぶの予定です。
みんなでおすすめの日本酒を持ち寄ります。
今から楽しみです。
メンバーの作品をちと紹介です。
矢戸優人(イラストレータ)50才から発注側からフリーの世界へ~
経歴には、びっくりするけど、今売れっ子です。
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安田雅章 こちらは、もうベテラン。じょうずです~
N3
石崎甘雨。新進「書道家」。今伸び盛り。お教室の開設したばかりです。
N4    
そして、わたし「水野ぷりん」の新作絵本も来月発売です。
こちらは、見本本。詳細は、発売になってから。
楽しみにしていてくださいませ。
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