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2012年6月30日 (土)

絵本のなかの動物たち(その2)

絵本のなかに出てくる動物たち。。。長生きで、物知りといえば、
「亀」さんが、代表格かな~。こちらは、世界でいちばん大きい亀さん。
太古から生きておいでなので、もう年はわかりません(笑)
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○おおきさくらべ

同じ長生きとかめでたさを競う「鶴」ですが、「つるのおんがえし」は
切ないお話。鶴のまごころをわからなかった人間から、鶴は逃げ
出します。「こう~」とひと声,啼きながら。。。。
Photo
○つるのおんがえし

新実南吉の「ごんぎつね」も、気持ちが通じなかったお話で、とても
悲しい。きつねのごんは、さいごは、殺されてしまった。お互い、
ひとりぼっちの身の上だったのに。。。
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○ごんぎつね

絵本の読者は主に子供なので、「死」を扱うのはむずかしいけれど、
「つらいことや、悲しいこと」は、これからの人生で、たくさん出会う
であろうし、してしまったことのなかには、とりかえしのつかないことも
あるので、こうしたことを絵本で、疑似体験しておくのは、
大切なのでは?と思っています。
こちらのライオンは、山犬の口車にのせられて、父のいましめを破り、
人間の馬を奪った結果、人間の怒りをかい、射られて、命をおとして
しまった。
父の言いつけを聞いていれば、あとつぎとして、
りっぱな王様になるはずだったのに。。。。
Photo_2
○きんいろのライオン

子供が大人になっていく過程は、さまざまな葛藤がある。
どこか親を捨てる気持ちがないと、自立できないときがある。
でも、それが、できるのは、小さなときたくさん抱っこされて、
たくさん愛されたという自信がないとできないのだろうなぁ。と
思ったりします。
Photo_3
○げんこつやまのたぬきさん

みなさんは、どんな絵本の どんな動物に、自分をなぞって
おられたのでしょうね。

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コメント

げんこつやまのたぬきさん〜♬
幼稚園の娘と一緒に歌った時代がありましたcoldsweats01


そういえば先日、ガラパゴスの「ひとりぼっちの」ピンタゾウガメ
「ロンサム・ジョージ」が死んでしまいました。
また種が一つ消えてしまいました・・・。

投稿: アルキメデス | 2012年7月 2日 (月) 15時22分

ぷりんさんこんにちは。
お久しぶりにまとめて拝読…。
さまざまな動物がいるものですね。
猫とペンギンの本はよくキャッチします。

それはそうと
『きんいろのライオン』いいお話でした。
今更ながらお逢いした折に買っておかなかったのを
後悔しています。

投稿: 波那 | 2012年7月 3日 (火) 13時40分

eyeアルキメデスさま。
げんこつやまのたぬきさん~♪は、
フリも覚えてませんか??。snow
娘さんと踊るアルキメデスさんを想像すると。。
うふふ~楽しいです。delicious

毎日のようにいろんな種が消えているのだろうなぁ。
と思うと、悲しいですね・「消えて行った動物たち」とか
やってみたいような。。。shadow

投稿: ぷりん | 2012年7月 3日 (火) 14時29分

cat波那さま~
ペンギンかぁ。まだチャンスがない。。
やってみたいなぁ。子育てがテーマの子供の科学的な
お話でやってみたいなぁ。

金色のライオン、読んでくださったのね~leo
うれしいです。happy01
あれは、悲劇だけど、とても気に入っている。
どうも、ありがとうございます。snow

投稿: ぷりん | 2012年7月 3日 (火) 14時33分

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